意気消沈
2016年 11月 01日
昨晩は行って来ました。 山陰へ!
本来は今日(1日)釣り友と、ある場所に行く予定だったんですが、爆風の予報・・・という事で、山陰は烏賊釣りに行って来ました。
本来は烏賊・・・といきたいのですが、前回O田さんがデカ真鯛を釣られていたので、ほんじゃ私もってわけで行ったのですが・・・って書いたらもう結果が判ってしまうので、言い訳じみた文を綴ってみたいと思います。
午前7時、外は無風! 山陰も無風でしょう。
気圧配置を見ても等圧線は詰んでいない。
ただ、低気圧と低気圧に挟まれているので・・・・
雨は覚悟しとかなきゃいけない。
午後4時半出船。約50分かけて沖に停泊。イカリを降ろして釣り開始。
今夜はイカも狙いつつ、デカ真鯛もって魂胆です。
とりあえず真鯛釣り用のイカを確保しなければ・・・。
第一投目からシロイカ釣れました。
これを大物用の仕掛けにセットして降ろしてアタリを待ちます。
そしてすぐに竿先にゴツンというアタリ!
でも後が続きません。上げてみるとイカの足がちぎられています。
そしてい確保していたイカを交換。下に降ろしてアタリを待ちます。
後方のお客さんにもアタリが来て大きく合わせを!
だが奮闘空しく途中にバラス。
サルカン部分からのすっぽ抜け。
そんな中船長にアタリが!
上がってきたのは60cmの真鯛でした。流石上手いもんだ。
舳のほうでも歓声が上がっています。
今度は私の番か?・・・
隣でイカをやっていた船長の仕掛けと私の大物用の仕掛けが絡まってしまった。
船長が仕掛けを解いているようだが・・・・・。
「こりゃダメじゃ。仕掛けを切るよ!」
と言ったので「了解!」
だが・・・・・・・・・・帰ってきた仕掛けをみるとPEのみ!
そして、「はいクッションゴム」と渡された!
私は唖然とした。せめて短くてもいいからリーダーを残して欲しかった。
フロロ14号のリーダーは持って来てない。
かといってPEを直にサルカンに結ぶ手もあるが、すっぽ抜けが怖い。団子結びで止めてるのも方法だが強度が心配だ。
一気にやる気が無くなった。まだ納竿まで3時間はある。
仕方ないイカに専念するしかない。。。、
そんな中船長が赤いか(ソデイカ)掛けた。
隣、そして反対側の釣り客のラインと絡まっているらしく、なかなか上がって来ない。
私は仕掛けを上げていたので高みの見物。
やっと水面近くまで浮いてきたようだ。
隣でギャフを持って待ち構える。
船長が「頭頭!」と指示を飛ばしている・・・・・・にも関わらず・・・・
海の藻屑と消え去って行った・・・・・・・・。
船長「あ~あ・・・」
さてやる気の無い私は、少しでもお土産をと思いイカに専念。
だが、雨がパラパラ・・・そしてシトシト・・・風も出てきたようで、船の揺れが大きくなってきた。
そろそろ納竿にしましょうか・・・。
港に帰ってみると・・・、地面が濡れていない。
帰路の途中も地面は濡れていたが、すっかり雨は上がったみたい。
イカは前回より多かった。
餌に使用した分を合わせたら30杯は釣れてた感じだ。
今回の教訓。
限られた時間内なので泥縄方式は無理。予備が必要かなあって感じた。
本来は今日(1日)釣り友と、ある場所に行く予定だったんですが、爆風の予報・・・という事で、山陰は烏賊釣りに行って来ました。
本来は烏賊・・・といきたいのですが、前回O田さんがデカ真鯛を釣られていたので、ほんじゃ私もってわけで行ったのですが・・・って書いたらもう結果が判ってしまうので、言い訳じみた文を綴ってみたいと思います。
午前7時、外は無風! 山陰も無風でしょう。
気圧配置を見ても等圧線は詰んでいない。
ただ、低気圧と低気圧に挟まれているので・・・・
雨は覚悟しとかなきゃいけない。
午後4時半出船。約50分かけて沖に停泊。イカリを降ろして釣り開始。
今夜はイカも狙いつつ、デカ真鯛もって魂胆です。
とりあえず真鯛釣り用のイカを確保しなければ・・・。
第一投目からシロイカ釣れました。
これを大物用の仕掛けにセットして降ろしてアタリを待ちます。
そしてすぐに竿先にゴツンというアタリ!
でも後が続きません。上げてみるとイカの足がちぎられています。
そしてい確保していたイカを交換。下に降ろしてアタリを待ちます。
後方のお客さんにもアタリが来て大きく合わせを!
だが奮闘空しく途中にバラス。
サルカン部分からのすっぽ抜け。
そんな中船長にアタリが!
上がってきたのは60cmの真鯛でした。流石上手いもんだ。
舳のほうでも歓声が上がっています。
今度は私の番か?・・・
隣でイカをやっていた船長の仕掛けと私の大物用の仕掛けが絡まってしまった。
船長が仕掛けを解いているようだが・・・・・。
「こりゃダメじゃ。仕掛けを切るよ!」
と言ったので「了解!」
だが・・・・・・・・・・帰ってきた仕掛けをみるとPEのみ!
そして、「はいクッションゴム」と渡された!
私は唖然とした。せめて短くてもいいからリーダーを残して欲しかった。
フロロ14号のリーダーは持って来てない。
かといってPEを直にサルカンに結ぶ手もあるが、すっぽ抜けが怖い。団子結びで止めてるのも方法だが強度が心配だ。
一気にやる気が無くなった。まだ納竿まで3時間はある。
仕方ないイカに専念するしかない。。。、
そんな中船長が赤いか(ソデイカ)掛けた。
隣、そして反対側の釣り客のラインと絡まっているらしく、なかなか上がって来ない。
私は仕掛けを上げていたので高みの見物。
やっと水面近くまで浮いてきたようだ。
隣でギャフを持って待ち構える。
船長が「頭頭!」と指示を飛ばしている・・・・・・にも関わらず・・・・
海の藻屑と消え去って行った・・・・・・・・。
船長「あ~あ・・・」
さてやる気の無い私は、少しでもお土産をと思いイカに専念。
だが、雨がパラパラ・・・そしてシトシト・・・風も出てきたようで、船の揺れが大きくなってきた。
そろそろ納竿にしましょうか・・・。
港に帰ってみると・・・、地面が濡れていない。
帰路の途中も地面は濡れていたが、すっかり雨は上がったみたい。
イカは前回より多かった。
餌に使用した分を合わせたら30杯は釣れてた感じだ。
今回の教訓。
限られた時間内なので泥縄方式は無理。予備が必要かなあって感じた。
by mebaru365
| 2016-11-01 10:45
| 白いか